県政報告【18】 大和東小の通学路 歩行者用信号機が増設 公明党 神奈川県議会議員 谷口かずふみ
大和東小学校の通学路に、歩行者用信号機が増設されました=写真下。
現場は国道467号線(藤沢街道)を横断する交差点。これまでは歩行者用信号機が南側にしかなかったため、北側から通学する児童は、いったん北側から南側に横断して、その後、藤沢街道を東西に横断する「2段階」横断を強いられていました。
特に雨の日は、多くの児童が傘をさして信号待ちをしているため、危険な状態になっていました。
今回の歩行者用信号機の増設で、1回で藤沢街道を横断できるようになり、見守りに立った時も、多くの児童が笑顔で渡っていきました。
3年がかりで実現
歩行者用信号機増設の発端は、長年この場所で見守りをしてくださっている方の声でした。その声を地元の鳥渕優・大和市議が聞き、連携しながら増設を働きかけてきました。
信号機や横断歩道の設置においては、交差点に接する土地がある場合、土地所有者の同意が必要。今回は、空き地になっている土地の所有者と連絡が取れるまで多くの時間を要しましたが、見守りの方の強い熱意、関係者のご尽力で設置に漕ぎつけることができました。
見守りの方も「要望してから3年1か月。長い時間がかかりましたが、本当に嬉しい」と喜びの声を届けてくれました。
これからも地域の安全のために力を尽くしていきます!
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