活動報告 住みやすい街、大和を追求した４年 大和市議会議員 古木邦明
新年明けましておめでとうございます。
北部地区では中央林間図書館や大和市市民交流拠点「ポラリス」の整備など、地域の交流拠点となる施設が登場しました。中央林間図書館は全国でも珍しい壁のない図書館として、また星乃珈琲店との連携による企画等から居住性の高い図書館として人気を博しています。
公共施設の整備が進む中、次なる課題はこれらの施設までの足となる道路交通事情の改善であると考えております。この任期中、大和市コミュニティバスにおける交通系ＩＣカード（パスモ・スイカ等）の早期導入を要請しバス事業者との協議を進める旨回答があったほか、通勤通学の足でもある田園都市線の混雑や遅延の改善要望も行いました。また、高齢者にとっては若い世代と同居することで外出の機会が増えることが考えられることから、近居同居施策の推進についても訴え、必要性を市にご理解頂いているところであります。
今後も、大和市が誰にとっても住みやすい街であると同時に、楽しめる街になるよう、取り組んでまいります。
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