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障がいある子の「学びの場」に 南林間駅前に放課後デイが開所
南林間駅前に7月1日、放課後等デイサービス「ウイング大和」が開所した。現在、小中高生の利用者を受付けている。
同所は東京神奈川に18施設を展開するウイング・グループのNPO法人「空の翼」が運営。熱意あるスタッフに加え、臨床心理士や障害のある子を持つ親も運営に携わり「家族目線を大切にした質の高い療育」を行う。
集団でのゲームや遊びを通し、コミュニケーションを大切にした学習支援を行う。西原施設長は「一人ひとりと向き合い、将来に向けての学びを手助け致します。学校の下校時間に合わせた送迎など、できる限り各家庭のご意向にお応えしたい」と話す。まずは見学・体験の申込みを。
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