大和茶道会
手取り合い伝統継承を
50周年式典に250人
3月29日
市内福田の千本桜商店会(篠崎晴美会長=中面に人物風土記)が、千本桜の魅力を表現する言葉を集め、1曲の歌を完成させた。8月30日には、自治会館でレコーディングが行われた。今後、動画も作成し、11月8日(日)の千本桜こども文化祭で披露される予定。
新型コロナウイルスの影響で、4月の桜まつりや夏祭りが中止となる中、地域を盛り上げるため、商店会と自治会が中心となり歌の作成を思い立ったのは6月。
千本桜の魅力を表現する言葉を地元住民や学校から募集。集まった言葉をベースに歌詞を作り、商店街のアドバイザーを務める作曲家の岩室晶子さんが曲をつけた。
8月30日のレコーディングには、下福田小学校6年の渡邉優亜さん、佐藤美咲さん、高田こころさんの3人の他、地元合唱団「歌いましょう会」のメンバー約10人、篠崎会長を始めとする商店会のメンバーが参加。”自主練”の成果を披露した。
今後は歌に合わせた動画を制作。動画配信サイト「ユーチューブ」で発信する他、11月8日の千本桜子ども文化祭で披露する予定。
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