神奈川県は、1月11日までとしていた飲食店への時短営業要請を延長・拡大するのに伴い、新たに要請に応じた事業者への協力金を交付する。
対象は、飲食店及び喫茶店営業の許可を受けた県内すべての飲食店・カラオケ店で、バーやキャバレー等も含む。酒類提供の有無は問わない。
時短を要請する営業時間は午前5時から午後8時(酒類の提供は午後7時)まで。期間は1月12日(火)から緊急事態宣言実施期間の2月7日(日)まで。協力金の交付金額は1日・1店舗当たり6万円(最大162万円)。協力金交付のための補正予算額は約543億2610万円で全て国庫支出金。補正予算案は、1月8日の県議会の臨時会で上程され、即日採決。賛成多数で可決された。
なお交付金の申請は、時短営業期間終了後に開始となる。
問合せは県産業労働局中小企業部事業者支援担当【電話】045・285・0648。
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