小田急線桜ヶ丘駅東口の桜ヶ丘マルシェ前の花壇が、色とりどりの季節の花でキレイに整備されている。
花壇は、昨年末から地元桜ヶ丘自治会と大和商工会議所桜ケ丘支部が協働で、整備・管理している。
花壇にはそれまでツツジが植わっていたが、夏場の高温やスギナの繁殖などの影響で枯れてしまっていた。
昨年末、桜ヶ丘自治会の田所武雄さんが、花壇を管理する株式会社小田急SCディベロップメントに、「地元民として、雑草の刈りとりなどお手伝いしたい」と相談したところ快諾を受け、花壇の使用許可を得た。
田所さんらは、花壇の中の枯れたツツジを伐採、土を掘り起こしスギナを抜き、大和商工会議所桜ヶ丘支部の事業として、4つある花壇のうち2つにスノーポールやナデシコ、ビオラなどを植えた。
4月18日には、田所さんら自治会や桜ヶ丘支部の有志が残り2つの花壇にマリーゴールドやベゴニアなどを植えた。今後は田所さんを中心に自治会有志が管理していく。
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