神奈川県がSDGsを普及促進するための取り組みを支援する「かながわSDGsパートナー」の第5期登録(172社・団体)が5月26日に発表された。大和市内からは株式会社東邦通信システムズ(中央林間)、大和シルフィード株式会社(深見西)、ロジフォワード株式会社(福田)の3社が認定を受けた。
SDGsとは2030年にむけた持続可能な開発目標のこと。15年に国連で採択され、国際社会全体でより良い世界を創るために17のゴールが設定されている=左上図。
「かながわSDGsパートナー」は、県がSDGs推進の裾野を広げるために募集。パートナーとして登録を受けると取り組みの広報や、企業・自治体・大学とのマッチング支援などが受けられる。第1期から4期までに332社・団体が登録を受けており、第5期を合わせると504社・団体になった。
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