スタントマンが運転する乗用車と自転車を衝突させるなどして、事故の危険性を疑似体験する「スケアード・ストレート」が7月13日、渋谷中学校(神田義和校長)で行われた。
これは交通安全教室として市内の中学校を対象に開催されているもので、今回は渋谷中学校の全校生徒350人を対象に実施。映画などにも出演する「スーパードライバーズ」のスタントマン6人が、車とオートバイが衝突する事故やトラックの内輪差による巻き込みなどを再現。事故のポイントなどを解説した。
受講後、3年生の女子生徒は「これまで交通安全の話は聞いてきたけれど、実際に見てみると迫力があって怖いと感じた。安全確認や細かいところも今後注意していきたい」と話した。
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