小田急江ノ島線中央林間駅で新設工事が続いていた「東口改札」の使用が、11月27日(土)午前10時から開始される。
中央林間駅の改良工事は、鉄道駅総合改善事業として、2018年から大和市との協力で実施されており、これまでに北側踏切の拡幅工事などが完了している。
「東口改札」は、下りホームの相模大野側に交通系ICカード専用の改札機4台(うちバリアフリー対応ワイド改札1通路)を設置。「南口改札」の混雑分散に加え、踏切を渡らずに駅東側へアクセスできることから、利便性、安全性の向上が期待される。
同駅は1929(昭和4)年4月に開設。コロナ禍前の2019年度の1日平均乗降客数は約10万人で、江ノ島線の駅では藤沢駅、大和駅に次いで多い。
|
<PR>
大和版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>