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大和 文化

公開日:2023.05.26

「おいしいお米になってね」
保育園児が田植え体験

  • 青空の下で田植えに汗を流した

 認可保育所「大和オハナ保育園」(大和東)の年中・年長児20人が18日、深見の田んぼで田植えを体験した。

 深見に住む荻窪登さん(55)が「子どもたちの学習のために」と所有するおよそ1反の田んぼを無償で提供し、園児が同園の教員や荻窪さんらと稲の苗を植えていった。

 参加した鈴木暖(はる)ちゃん(5)は「ちょっとぬるぬるした」と田んぼの感触に驚きながらも「おいしいお米になってね」と笑顔を見せていた。

稲刈りにも挑戦

 田植え体験は「郷土とふれあい、日本の伝統や食について学んでもらおう」と昨年から始まった。同園の事務長を務める高木俊さん(41)と荻窪さんが、高校時代の野球部の先輩後輩であることが縁で実現した。

 昨年は420kgの米を収穫した。高木さんは「こうした貴重な機会を頂き大変ありがたい。子どもたちは頑張って田植えを行ったので、今年は500kg収穫できれば」と期待している。

 田植えの後、園児たちは「ありがとうございました」と元気いっぱいにあいさつ。荻窪さんは「今日の体験を一生の思い出にしてください」と呼びかけた。

 今後、9月に収穫を予定し、園児たちは稲刈りや脱穀、籾すりなどの作業にも挑戦。10月には泉の森でデイキャンプを実施し、収穫した米を使ってカレーライスを作る。

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