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大和 社会

公開日:2023.09.15

世代超えて災害に備え
南林間西北自治会

  • 多くの生徒が参加した

 南林間西北自治会(森園広子会長)が10日、南林間小学校で防災訓練を行い、地元住民らおよそ200人が参加した。

 今年は南林間中学校のテニス部員や大和西高校の生徒ら30人以上も参加し、消防署員らの協力のもと、AED(自動体外式除細動器)や消火用機材「スタンドパイプ」の体験など実践的な訓練が実施された。

 同会の森園会長は「地域一丸となって、若い世代の方たちと共に災害時に備えた訓練ができ、大変心強かった。これからの防災対策にも力を入れていきたい」と話した。

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