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大和 意見広告

公開日:2023.10.27

市政報告
一般質問に登壇しました
北島こうへい(立憲民主党)

 子ども達の未来は、子どもと保護者だけの未来ではなく、皆さんの未来です。今、社会を担っている大人たちが年を取り、引退した時に、次代を担うのは、今の子ども達です。そこで私は、子ども政策の拡充として、乳児への現物給付による見守りという子育て支援を訴えてまいりました。

 これは赤ちゃん訪問が終わる4カ月後から満一歳までの間、ご自宅に伺い、おむつやお尻拭き等消耗品の支援、赤ちゃんや保護者の健康状態の確認の延長です。支援品は直接手渡しとします。目的は乳児のいる家庭を孤立させないことです。

 市からは、相談窓口を設置し、妊娠時出産届け出後のお祝い金支給、これを伴走型支援・経済的支援とし、出産・子育て環境に寄与するものとの回答でした。

 定期健診に来る時は、着飾ったよそ行きです、そうではなく、子育て中の現場、ご自宅に伺い玄関先だからこそ肌で感じられるものがあるのではないでしょうか。虐待の防止や育児ノイローゼ軽減。悩んで窓口に来られる方はサポートに入れますが、真の問題は窓口にも来られない方なのではないでしょうか。お祝い金を渡して窓口で待つのではなく、自宅に伺い実寸大の赤ちゃんと保護者を見守る支援の再検討を要望いたしました。

北島康平(立憲民主党)

大和市福田2363-4-307

TEL:090-5588-1783

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