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大和版 公開:2023年11月17日 エリアトップへ

大和市内火災件数 昨年から約2倍 放火が6年間で最多

社会

公開:2023年11月17日

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 10月5日に市内住宅で、たばこが出火元となる火災が発生し、同16日にも、ろうそくが出火元の火災が発生した。市消防本部や地域の消防団では、歳末の火災に警戒している。消防管理課によると、市内の火災件数は昨年に比べて、大幅に増加しているという。

 市内の火災件数は、2018年から35件、46件、38件、27件、23件と推移する。23年は10月31日時点で42件と大幅な増加となった。火災の原因は「放火」・「放火の疑い」がで最も多く8件。過去5年間でも「放火」・「放火の疑い」が最多でコンロ、たばこからの出火が続く。

 今年の火災件数増加について、同課の田中一哉課長は「今年も放火・放火の疑いや火遊び、マッチ・ライター、たき火など人為的な原因が多く見られる」と話す。

被害防止に向けて

 田中課長は「火災が減っても、高齢者の死者数は横ばいの傾向にある」と被害状況を分析する。火災防止策については「地域が一丸となり協力体制を確立し、放火されにくい環境を作ることが重要」とした上で、近隣住民で助け合う「近助」の精神を持つよう呼びかけている。

 さらに設置が義務付けられている住宅用火災警報器の市内普及率が約80%にとどまることから「出火を早めに発見することで被害を減らすことができる。火災警報器は有効な防止策となるので、設置をお願いしたい」と話す。

 市消防では12月25日〜31日に、消防団などと共に市民への防火啓発と燃えやすい場所がないか見回る「歳末火災防止パトロール」を実施する。

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