「自民党・新政クラブ」 議会活動報告
昨年4月の選挙において信託を頂きました10名(現職7名・新人2名・元職1名)の議員で、「自民党・新政クラブ」を立ち上げました。
首長と議会の「二元代表制」を確立するため、私たちはその一翼を担う、議会における最大会派として「是々非々」の姿勢で議案の審議をしなくてはなりません。
チェック機能や行政運営のバランスを考慮し、あらゆる視点から議会審議に臨むことが大切だと考えます。
また、私たちは身近な地域のご要望、市全体の課題など、幅広い政策実現にむけて、市政・県政・国政を素早くつなぐことができる会派でもあります。
今後、ますますの人口減少社会を前に、広域連携など、新しい時代の準備が急務となります。市単独ではなく、多様な視点で国・県との連携も意識しながら、「自民党・新政クラブ」では議会活動をしていく所存です。
会派代表/井上貢
井上 貢【4期】
6月の定例会において、我が会派から『大和市おもいやりマスク着用条例を廃止する条例』案を提出し、全会一致で可決されました。コロナパンデミックの最中に緊急措置として作られた本条例をそのままにしておくことは、社会に対してマイナスのメッセージを送り続けていることになると判断しました。
古木 邦明【3期】
今期は議会選出の監査委員を拝命しました。慣例により、今期は一般質問を行いませんが、住民からの税金がどのように取り扱われているかをチェックするという業務は責任も重く、とても重要な役割を担っています。適正かつ効率的な行政執行が行われるよう、市民目線に立った監査を行なって参ります。
町田 浩文【1期】
初の一般質問では元議員秘書の経験から市長の市政報告会の在り方について質問致しました。近隣市では市長の後援会が主催をして自費で行われますが、大和市だけは市の予算事業で行われておりましたので、他市と同様の形式に改めるべきではないかと指摘しました。
西田 恵美【1期】
3児の母親で、子育て世代の代表として子供たちの未来に真摯に向き合うことが目標です。高齢化社会を迎え、地域社会の中での共生は最重要課題の一つです。市政の透明性、市民の皆様との対話を大切に大和市のために尽力してまいります。
福本 隆史【2期】
大和市は多くの課題が残されたまま市長が交替したため、新市長は今後これらの課題を整理し、解決しながら時代に即した行政運営をしていかねばなりません。二元代表制の一翼を担う市議会の一員として当事者意識と責任感を持って仕事に臨んで参ります。
渡辺 伸明【2期】
介護や子育てとともに、住民に夢と希望と活力をもたらすまちづくりや産業振興に一生懸命取り組みます。具体的には、公共施設整備から民間開発誘導への切り替え、容積率見直し、航空法による高さ制限緩和、相鉄線の都心延伸に伴う都市戦略、市内商工業者の支援や創業支援、企業誘致などに取り組みます。
赤嶺 太一【4期】
【超党派で困難な課題に取り組む】
4期目の議会活動をスタートするにあたり、経験豊富な同僚議員と共に活動を行うべく、「自民党・新政クラブ」に所属いたしました。困難な時代だからこそ、超党派の連携と協力は重要です。今後も初心を忘れることなく活動してまいります。
青木 正始【4期】
さまざまな自然災害や感染症などの影響により、日本各地では日常生活を取り戻すため、多くの皆さんが力を尽くしています。今後もさらに市民交流・地域のコミュニケーションに関わり、防災・減災をはじめ、小さいお子さんから、高齢者まで安心して暮らせるホッ♡とできる街、活力あふれるホットな街の実現に向け取り組んでまいります。
中村 一夫【4期】
昨年は、市議会議長職を拝命していたため、「一般質問」を行いませんでした。今回4定例会振りの一般質問を6月22日に行いました。子育て、教育、高齢者や障がい者に対する福祉施策の充実などについて、大項目で6つ質問しました。市議会のHPから動画がご視聴いただけますので是非ご覧下さい。
小倉 隆夫【4期】
去る5月11日の臨時会において、第63代議長に就任しました。職責の重大さを痛感しています。16年ぶりに新市長が就任し、新しい体制の大和市政がスタートしました。二元代表制の一翼を担う市議会が一層信頼される議会となるよう、市民の皆様の視点に立ち、理事者側とは緊張感をもって大和市政の発展のために努めてまいりたいと考えています。
自民党・新政クラブ
大和市中央林間9-17-10 2F
TEL:090-1116-9963
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