綾瀬市を舞台としたふるさと映画『おばあちゃんのかかりつけ医』(大橋孝史監督)に出演する同市出身のお笑い芸人・鈴木拓さん(ドランクドラゴン)らがこのほど、橘川佳彦綾瀬市長を表敬訪問した。
同作品は「きくち総合診療クリニック」(綾瀬市深谷中)の菊池大和理事長が企画・プロデュースしたもの。「地域医療が重視される中、本当に必要なのは”総合診療かかりつけ医”であるという思いを広く伝えるため、映画を制作したいと考えた」と思いを話す。
当日は医師役の鈴木さんのほか、主人公役の日向端ひなさん(アイドルグループ・高嶺のなでしこ)、大橋監督、菊池理事長が出席。和やかな雰囲気で映画や綾瀬の街について歓談した。
「きくち総合診療クリニック」を舞台に”本当のかかりつけ医”をテーマにしたオリジナル作品。今年12月に東京都で開催される「ふるさと映画祭2025」で上映される。
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