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大和 社会

公開日:2025.09.30

力作200点が集まる
税のコンクールで

  • 寄せられた作品の一部

 第14回「税に関する絵はがきコンクール」(主催/(公社)大和法人会女性部会ほか)の募集が22日まで行われ、県央4市(大和・海老名・座間・綾瀬)の小学生から約200点が集まった。

 税の仕組みや意義などについて理解を深めてもらおうと実施されている取り組み。応募した児童たちは、税金でつくられた建物や、税金で行われている仕事、税金の果たす役割を絵で表現した。

 大和法人会女性部会によると、夏休みの課題の一環として子どもたちに取り組んでもらったといい、本多里美部会長(=「人物風土記」で紹介)は「今年も力作がそろった。税に対する知識の高まりを感じる」と話す。

 10月7日には女性部会や税務署長らによる審査が大和税務署で行われ、最優秀賞など各賞が決定する。

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