海老名・座間・綾瀬 トップニュース経済
公開日:2025.12.12
綾西バザール
賑わいの工夫きらめく
物々交換なども人気
綾瀬市の綾西バザール商店街で12月6日、イルミネーションの点灯式が開かれた。誕生から約50年の商店街で10年以上前から続き、今年は電飾の寄付が加わった。今年始めた「物々交換」も奏功し賑わいを増している。
商店街は50年ほど前に生まれ、現在21店が軒を連ねているが、かつての賑わいは住民の高齢化とともに落ち着き、一角にあった相鉄ローゼンも閉店。出張販売になった。
イルミネーションは10年以上前から始まり、今年は家庭で使われなくなった電飾が加わった。「数は増えた。あとは設置作業の助けがあれば」と商店会関係者は語る。夕刻に地元のアーティスト・大光寺圭さんが熱唱し、カウントダウンで会場は光に包まれた。
点灯式を盛り上げたのが、今年の春から始めた「物々交換」だ。住民が使わない雑貨を持ち寄り、好きな品を持ち帰る。多くの人が集まり、残った品々は次の物々交換で並べる予定だ。
商店街が演劇に登場
この商店街が12月27日(土)の市民ミュージカル「ケサランパサラン 〜わたしはあなたのなかに〜」に登場する。1年間稽古を続けた作品で、本番(オーエンス文化会館)ではバザールでの人間模様が繰り広げられる。楽曲を手掛けた大光寺さんは「ここはみんなが集まれる楽しい商店街。これからも続いてほしい」と話した。
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