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公開日:2026.04.10

海老名市の門沢橋小 育てたもち米でおにぎり型大福を開発 和菓子店の山口屋とコラボ 4月13日発売

  • 商品化した大福

    商品化した大福

  • 門小米を収穫する児童 =写真はいずれも同小提供

    門小米を収穫する児童 =写真はいずれも同小提供

 海老名市立門沢橋小学校(境景子校長)の児童が、地元の和菓子店と協力し、おにぎり型の大福「門福」を開発した。児童が育て収穫したもち米を材料に、長年稲作体験を支えてくれる地域住民への恩返しの一環で取り組んだ。4月13日(月)から期間限定で販売する。

 門沢橋小では毎年、全校児童が近隣の田んぼで田植えや収穫などを体験しており、この取り組みは49年続く同校の伝統となっている。

 収穫したもち米「門小米」の一部は藤沢市内の子ども食堂へ寄付されているほか、穂を使って約300個の正月飾りを作り、一人暮らしの高齢者に配るなど地域交流にも役立てられてきた。

 昨年度の5年生は総合学習の一環で米を使った商品化に取り組んだ。「稲作をサポートしてくれる地域の関係者に恩返ししたい」「もっと多くの人に門小米を食べてほしい」と考え、出たアイデアの一つが同校の公式キャラクター「門米くん」をモチーフにした、おにぎり型和菓子だった。試作したのは市内の老舗和菓子店「山口屋」(中新田・山口浩司社長)。白米の部分は門小米を加工した生地であんを包み表現。課題だった「海苔」は試行錯誤の末、黒ゴマペーストを使った「ういろう」を採用した。

 2月27日には地域の関係者らを招いた試食会も開いた。商品名は「食べると福が来る」コンセプトで「門福」に決まり、販促ポスターも手作りした。感謝を包んだ大福は4月13日から約1週間、同店で1個300円程度で販売される。

(問)山口屋【電話】046・231・0471

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