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公開日:2026.08.07

定時制高校生 綾瀬の11社で仕事体験 市と学校が連携し初開催

  • 作業を体験する高校生(右)

    作業を体験する高校生(右)

 県立神奈川工業高校(横浜市神奈川区)の定時制の20人ほどの生徒が、7月21日から3日間、綾瀬市の企業11社でインターンシップを行った。キャリア教育を行う高校と人材を求める企業、市が連携して初めて実現した。

 市と同校は昨年、県内初となるキャリア教育支援の協定を結んでいる。ここに(一社)スマートニッチ応援団が調整役で加わり、綾瀬吉岡工業会が高校生を受け入れた。

生徒の進路の多くは就職。インターンシップで仕事を体験でき、企業にとっては将来の人材確保にも通じる機会となる。

 初日には一人一人に名前入りの名刺の束とケースが配られた。工業会の若手メンバーが用意したもので、名刺を交わす際のマナーを練習。その後金属や木材加工、電気工事など様々な職場に分かれ、社員と交流した。

 工業会の大久保貴正会長は「時間の許す限り語り合い、名刺交換できた。資格を取りたい、家族を助けるなど働く意欲に満ちていた」。高校側は「インターンシップ後も生徒が個人的に綾瀬の企業を訪問している。秋にも綾瀬市を学ぶ機会ができれば」と語った。

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