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座間 人物風土記

公開日:2013.06.14

座間防犯協会の会長を務める
近藤 昭夫さん
新田宿在住 69歳

人との縁を大事に



 ○…座間市の犯罪を防ぎ、安全と安心を推進する「座間防犯協会」。6月7日の総会で会長に再任された。集まった会員に訴えたのは、地域の安全は地域で守るということ。「行政に任せきりではダメ。自分の身は自分で守る『自助』や、地域で協力する『共助』も必要」と語る。また、重要視しているのが高齢者のパワーだ。「豊かな経験を地域で発揮していただくことが、防犯のみならず様々な分野で重要になる」



 ○…「人を知ること。そして、その縁を大事にすること」が信条。会社員だった頃は仕事に追われ、地域の人々と触れ合う時間が限られていたという。「顔は覚えていても、名前や人柄は知らない人が多かった。それは寂しいことだよね」と振り返る。56歳の時に、奥さんを介護するために仕事を退職した。介護を通じて、社会福祉協議会、病院、デイサービス事業所など地域との接点が増えるように。また、自治会などの活動にも携わるようになった。そのなかで、人との繋がりの尊さを改めて実感した。現在では、同協会のほか、市観光協会、市大凧保存会、市安全安心まちづくり推進協議会など様々な団体に所属。多くの人と出会い、交流している。



 ○…何事も体験し、経験することを大切にしている。人から話を聞いたり、見ただけでは、本当の意味で自分の力にはなりにくい。「聞く、見る、やる。3拍子揃って初めて力になると思います」。防犯においてもパトロールで地域を実際に歩くことが、課題の発見につながるという。



 ○…趣味は、40歳の頃から続けているというウォーキング。時間を見つけては、1時間30分ほど歩く。お気に入りの場所は、相模川沿いの土手。「田畑、川、山と素晴らしい風景が広がる場所ですよ」とうれしそう。また、落ち着いたら旅行もしたいと考えている。「日本海から太平洋側へと東北地方を巡ってみたいね」と目を輝かせた。

 

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