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公開日:2026.04.03
大船中央病院 市民公開講座 乳がん手術の変遷と未来 4月18日㈯午後2時から 要予約
大船中央病院で4月18日(土)、「市民公開講座」が開催される。同院講義室で午後2時から約1時間(1時30分開場)。詳細な医療情報を聞くことができると好評の同講座。今回は「乳がん手術の変遷と未来〜体にやさしい治療を目指して〜」をテーマに、同院乳腺センター長の大渕徹医師が講演する。
女性の9人に1人
部位別がん罹患率で女性の第1位である「乳がん」。仕事や家事などで忙しくなる40代後半が第1のピークで、60代後半が第2のピークだという。生涯罹患リスクはおよそ9人に1人とされ、女性にとっては決して他人事ではない。
近年、罹患者数は増加傾向にあるというが、ステージ1の早期に発見された場合の生存率は99%と高い。
数多くの乳がん治療に取り組んできた同院の大渕医師は「かつての『乳がん=大きく切除』というイメージは、変わっています」と話す。
古くは19世紀、乳がんの治療は広範囲の切除が当時の当たり前だった。乳がんになってしまったら全摘出という手術では、激しい胸部の変形という精神的な苦痛だけでなく、同時にリンパ節まで摘出することで、激しい腕のむくみや、肩から上にあがらなくなるなどの運動障害などにもつながり、患者の生活の質を大きく下げることになっていた。
80年代からの転換
1980年代になると、「大きく取る」から「残して治す」という転換がおきる。乳房温存療法と放射線治療法を併用することで、広範囲の切除と同等の治癒成績(生存率)であることが科学的に証明されたという。「MRIでがんの広がりがわかるようになったことや、患者さんの負担を減らしたいという外科医の意識の変化も大きかった」と大渕医師。
同院では、乳房温存療法にいち早く取り組み、数多くの治療実績があるが、「さらなる低侵襲化への挑戦」や「乳房再建手術の向上」など、これまで以上の「体にやさしい治療」を常に研究している。
参加予約受付中
市民公開講座では、乳がん治療や手術の変遷やこれからの治療法などをわかりやすく解説。定員は70名。予約は同院の専用フォームで受付中。
大船中央病院
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鎌倉市大船6-2-24
TEL:0467-45-2111
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