全国の自治体同士で、運動をした人の参加率を競う住民参加型スポーツイベント「チャレンジデー2019」が5月29日(水)に 、座間市内で行われる。
このイベントは、(公財)笹川スポーツ財団が日常的な運動の習慣化などを目的に、1993年から全国的に行っているもの。人口規模がほぼ同じ自治体同士、イベント当日に15分以上体を動かした人の参加率を競う。
座間市は毎年異なる市と“対戦”しており、今年で5回目。過去1勝3敗(最高参加率53・2%)と厳しいが、今年の相手は座間市より約1万5千人人口が少ない福岡県大牟田市。「毎年少しずつだが参加率は上がっている」と担当の市スポーツ課は巻き返す気満々だ。
ルールは、当日に座間市内で15分以上の運動をした後、午後9時半までに市へ参加報告を済ますこと。スポーツ、体操、買い物、通勤通学、犬の散歩など何でもあり。市民以外の参加も可。報告方法は、市への電話、ファックス、指定スーパー内の参加報告シートやtwitterで「#ざまチャレ」をつけて投稿、などの様々な方法がある。
50人に限定Tシャツ
当日、市民体育館3階大体育室で行われるオープニングイベントでは、先着50人に今年のチャレンジデーTシャツがプレゼントされる(サイズ枚数に限りあり)。8時半から受付。直接会場へ。
問合せは同課【電話】046・252・8177へ。
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