夏休みの思い出を作ってもらおうと座間市やイオンモール座間などを運営するイオンリテール（株）、座間市をホームタウンにするＪリーグサッカークラブのＳＣ相模原らが、「将来の仕事に夢をもってもらおう」と小学生から高校生までの10人を招き、仕事見学などの企画を行った。
相模原ギオンスタジアムに８月10日、子どもたちが目を輝かせてやってきた。最初は緊張した様子だったが、選手たちをハイタッチで迎えると緊張もほどけ、笑顔が多くなった。子どもたちはスタジアムの芝生を管理するグラウンドキーパーやＪリーグの公式記録員などに仕事の内容ややりがいなどをインタビューし、熱心にメモを取っていた。
座間市は「こういった機会を通じて色々な世界を体験してほしい」と話していた。
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