地元住民らが協力し管理を行っている相模が丘地区の緑道、相模が丘仲よし小道・さくら百華の道で21日、清掃作業が行われた=写真。
作業には、地元住民のほか相模が丘小学校の3年生も参加。落ち葉掃きやゴミ拾いなどに取り組んだ。今回、作業に参加した児童は、6月に同所で花の苗植えに取り組んだ子どもたち。また、同所には地元の子ども会や相模中学校の生徒の有志が植えた花も咲いている。同所を管理する市民団体の一つ「新生さくら道の会」の石川正治会長は「子どもたちに地域のことを知ってもらい、一緒に地域活動に取り組んでもらえるのは皆で地域をつくる上でとても良いことだと思う」とした。
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