年末特別警戒合同パトロール出陣式が12月12日、愛川町農村環境改善センターで行われた。
当日は、厚木警察署の署員をはじめ地域の防犯活動に尽力する団体メンバーら約150人が集まった。清水昭人署長は「青パトの青と、パトカーの赤の点灯が相まって、地域の安心安全が保たれている。皆さんの努力もあり、犯罪は減少傾向にある。今日の活動が大きな成果となるように」とあいさつ。愛川高校和太鼓部も登場し、威勢の良い太鼓演奏で出陣式を盛り上げた。
厚木警察署管内防犯指導員連絡会の竹内正徳会長が「犯罪ゼロに向けてがんばりましょう」と出陣を高らかに宣言すると、集まった73台の青パトとパトカーが次々に同センターを発車。青と赤の光を照らしながら、午後8時すぎまで夜の街のパトロールを行った。
|
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|