『いのち』を守るため全ての課題に『全力を尽くす!』パパ・ママの代弁者 神奈川県議会議員 総務政策委員会委員長 山口たかひろ
コロナからいのちを守る
県は新型コロナウイルスの感染レベルがステージ3(感染急増)目前である危機感を、県民、事業者の皆様と共有し総ぐるみの感染防止に取り組むためステージ3警戒宣言を発出しました。
感染者の急増で医療提供体制のひっ迫具合は極めて深刻であり、県は医療アラートを発動し病床の拡大を図っています。しかし感染者の増加は予想を超え、重症者においては病床のひっ迫が深刻化しています。
蔓延している現状では個々の感染防止対策が何より重要です。ウイルスは身の回りのあらゆる場所に存在します。飛沫が飛び交うことで、感染リスクが高まりますので大人数や長時間に及ぶ会合等に十分気を付け、県民・市民そして事業者の皆さん一人ひとりが、改めて新型コロナウイルスへの警戒を強め用心しなくてはなりません。
一方で『人のいのち』と共に県内・市内事業者の対する『経済のいのち』を守る事も必要です。感染拡大を踏まえ国や県に新たな追加経済対策を盛り込んだ2020年度第3次補正予算案を強く要望・提言し実現のため全力で取組みます。
子どものいのちを守る
11月は児童虐待防止月間でした。コロナ禍で更なる虐待も大変心配されます。私は日頃から虐待防止普及バッジ『オレンジリボン』をつけ、また掲示板にポスターも掲示し取り組んでいます。
県下においても様々な理由で虐待件数は以前の3700件から7300件に増加しています。私は厚木児童相談所の『新築移転』に取組み、『適正規模化』をするために所管区域見直しを提言。その結果、移転新築・所管区域見直しが実現しました。これにより負担軽減が図られより迅速できめ細やかな対応など、更なる虐待防止対策に取り組むことができます。引き続きSNSなど相談し易い環境を作り体制強化に全力で取組みます。
災害からいのちを守る
昨年河川等を所管する建設・企業常任委員会委員長の時に強く要望した、台風や大雨による河川の氾濫を防ぐための市内県所管河川の土砂等を取り除く河床整備が進められています。氾濫の危険は半減されますが、箇所によっては堤防の道路と川底との高低差が生まれ危険も生じています。早急に県と市が連携し、ガードレール等を設置するなど安全確保に全力で取組んでまいります。
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4月19日