厚木・愛川・清川 社会
公開日:2021.06.25
清川茶で福祉施設支援
JAあつぎが17施設に寄付
JAあつぎ(大貫盛雄代表理事組合長)農政対策委員会は、厚木市・清川村で生産される「清川茶」を厚木市内の福祉施設17カ所に寄贈した。
これは同JAの農政対策委員会が、茶生産農家の支援と共に、新茶の味わいを通して「心の元気・喜び・安らぎ」を届けたいと企画したもの。
9日には、同対策委員でもある大矢和人専務理事が厚木市妻田北のデイサービスくぬぎ(井上信行施設管理者)を訪れ、福祉従事者への日頃の感謝と合わせて清川茶の新茶を手渡した。「緑茶は身体によい良い成分がたくさん。施設でも毎日飲んでいるのでありがたい。これからも地域農業を支える生産者を応援します」と井上さん。大矢専務理事は「寄贈を通じて地域交流の輪が広がればうれしい。今後も地産地消を進め、地域活性化に取り組んでいきたい」と話した。
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