厚木市(小林常良市長)は、5月24日、厚木ガス株式会社(佐々木孝取締役社長)および東京ガス株式会社(内田高史代表執行役社長)と「サステナブルシティの実現に向けた包括連携協定」を締結した。
三者は、SDGsに基づくサステナブルシティ(持続可能な町)の実現に向けて連携し、様々な取り組みを進める。
具体的には、カーボンニュートラルの実現や、地域の防災機能強化をはじめとする災害レジリエンス(回復力)の向上、地域活性化を促す新しい仕組みや価値観の創出、市民サービスの向上などに取り組む。これらに関するより具体化した施策については、今後三者で検討し、スタートさせるという。
締結式に参加した小林市長は、インフラ事業者である両者に対して、「現在の社会生活を守りながら持続可能な町づくりを進めるという課題の解決において大変期待している」とし、「同じ思いを持つ2社と協定が締結できて心強い」と話した。厚木ガスの佐々木社長は「地域密着の会社として取り組みに貢献したい」、東京ガスの馬場敏広域エネルギー事業部長は「協定締結にあたり社内で専属チームを立ち上げた。脱炭素に向けて地域の課題解決に取り組みたい」と話した。
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