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公開日：2022.11.04
厚木市
３年ぶりの鮎まつり
11月５日に開催
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イベントを盛り上げるポスター
厚木市最大の観光イベント「あつぎ鮎まつり」が11月５日（土）、３年ぶりに開催される。感染症対策として例年２日間のところを１日開催とし、小田急線本厚木駅周辺の商店街や厚木中央公園では各種イベントが会場を盛り上げる。午後６時からは、相模川三川合流点での大花火大会がクライマックスを飾る（中面に関連特集）。
新型コロナの影響で中止が続いていた同祭。一度は今年８月の開催が決まったが、新型コロナの感染者数増加などにより延期となっていた。
76回目となる今年は、厚木中央公園で恒例のダンスパフォーマンス「ＤａｎｃｅＬｅｇｅｎｄ」が行われる（オープニングセレモニー午前８時30分から）。さらに公園内では、午前９時から「厚木ドリームステージ」、午前10時から「市民出店村」として店舗が並ぶほか、協賛事業として神輿が展示される。
本厚木駅前では「厚木なかちょう大通り商店街」や「厚木一番街」で太鼓やフラダンス、ウクレレなどの催し物があるほか、交通規制が行われ歩行者用道路となる。
鮎まつりのメインイベントである大花火大会は、午後６時から７時まで。相模川河川敷や旭町スポーツ広場、金田第２青少年広場などに観覧場所が設けられる。
感染症対策へ協力を
大規模イベントだけに、主催の同祭実行委員会では感染症対策への協力を呼び掛けている。
県外からの来場や、体調がすぐれない人の来場自粛をはじめ、マスクの着用、こまめな手指消毒を呼び掛ける。また、会場内は全面食べ歩きが禁止となり、中町大型バス発着所、厚木サンパーク、中町公園、厚木中央公園、レンブラントホテルエントランス前に飲食スペースが設けられる。
イベントについて詳しくは、同祭実行委員会【電話】０７０・８７００・４１４０へ。
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