次期衆院選へ向け、参政党は9月14日、神奈川第14区に新人の先沖仁志氏(47)を擁立すると発表した。
先沖氏は、中央区小山在住で1976年広島県生まれ。県立呉商業高校卒業後、金融業界等での勤務を経て、2018年から相模原市内でコンビニを経営する。昨夏の参院選では石川県選挙区から出馬して落選した。
本紙の取材に先沖氏は「相模原で地域密着で商売をしてきて、地域に恩返しがしたい」と話す。特に訴えたいのは国民の政治参加で「私たちは政治経験のない普通の国民による手作りの政党。既存の政党に頼っていたら市民の声は届かず、生活は苦しくなる。選択肢を与えるとともに、政治参加の重要性を伝えたい」と話す。
なお、14区からは現職で自民の赤間二郎氏、新人で立民の長友克洋氏、新人で維新の熊坂崇徳氏、新人で共産の中村圭氏が立候補を予定している。※10月6日起稿
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