厚木・愛川・清川 教育
公開日：2025.11.06
相川小
海賊テーマフェスに歓声
親子ふれあい重機体験
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高所作業者からの景色を楽しむ児童
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重機の体験をする児童
厚木市立相川小学校（大田垣洋校長）で10月25日、体験型イベント「親子ふれあいコミスクフェスタ」が開催された。
このイベントは、全学年の児童に体験活動を楽しんでもらう目的で、学校運営協議会（コミスク）とＰＴＡが共催したもので、今回で４回目となる。
当日は「海賊に乗っ取られた相川小を救え!!」をテーマに、海賊の扮装をした保護者らが参加。各教室などで、紙ひこうき作りや謎解きなど、テーマに沿ったゲーム体験が設けられ、各ブースは多くの親子連れで賑わった。
また、重機体験コーナーでは株式会社山光建設（前田行哉代表取締役／岡田）が協力。ショベルカーによるスーパーボールすくいや高所作業車の乗車体験も行われ、児童たちから大きな歓声が上がった。
前田代表は「夏休みごろから準備を進めてきた。児童の笑顔が見られてうれしい。参加した保護者や大人にも達成感を感じてもらえたなら」と話した。
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