厚木・愛川・清川 スポーツ
公開日:2025.11.07
テントの破損受け支援
清川村建設協力会が寄贈
一般社団法人清川村建設協力会(落合康弘会長)が10月29日、清川村役場を訪れ、同村での青龍祭実行委員会へワンタッチテント3張りを寄贈した。
これは、今年8月の青龍祭終了後、実行委員会が使用していたテント3張りが片付けまでの間の風雨によって破損したことを受けたもの。同協力会が地域貢献の一環として検討し、新たなテントの寄贈を決定した。
当日は村役場4階の住民センターで寄贈式が行われ、落合会長から清川村教育委員会の山田一夫教育長へテントが手渡された。寄贈されたのは3×6メートルサイズのワンタッチテント3張り。
落合会長は「青龍祭の片付けの際に、強い雨風によってテントが破損したことを受け、私どもの会として寄付をすることを決定しました。ぜひ、役立ていただければ」と話した。
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