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厚木・愛川・清川 スポーツ

公開日:2025.11.07

宮ヶ瀬湖畔を快走
523人が参加

  • 橋を駆け抜けるランナー(清川村提供)

 「第38回清川やまびこマラソン大会」が11月2日、宮ヶ瀬湖畔園地で開催され、昨年を大幅に上回る523人のランナーが参加した。色づき始めた湖畔の紅葉を楽しみながら、秋の清川路を駆け抜けた。

 今大会は、東京パラリンピックメダリストで、2024年パリパラリンピックに日本代表として出場した清川村出身の米岡聡選手をゲストランナーに招待。前大会の参加者376人から約150人増となる523人のランナーが村内外から集った。

 ハーフ一般男子の部では白熱したレースが展開され、1位の選手は1時間07分20秒という好タイムを記録。2位の選手に2分30秒の大差をつけ、ゲストランナーの米岡選手(記録1時間21分56秒)よりも早いスピードでゴールテープを切った。

 担当課の職員は、「今年のトップ集団は、かなり早いレース展開だったように思う。一方で、最高齢84歳の方も参加しており、参加者の皆様にはそれぞれの目的で楽しんでいただけたのでは」と話した。

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