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厚木・愛川・清川 スポーツ

公開日:2025.11.21

サウンドテーブルテニス
全国出場を報告
市内在住の八鍬さん

  • 八鍬さん(左)と山口市長

 滋賀県で先月開催された第24回全国障害者スポーツ大会で卓球(サウンドテーブルテニス)競技に出場した八鍬浪子さん(70歳)が11月6日に厚木市役所を訪れ、山口貴裕市長に大会結果などを報告した。

 サウンドテーブルテニスは、視覚障害者が行う卓球競技で、球の中に入れた金属球が鳴る音を頼りにプレーをする。競技は障害・年齢・性別区分ごとにブロックに分かれ実施され、八鍬さんは3選手中1位となった。

 「緊張もあったが、大きな舞台に立て感動した。外出するきっかけや仲間と出会わせてくれたサウンドテーブルテニスはかけがえのないもの。これからも仲間たちと練習に励みたい」と八鍬さん。「優勝おめでとうございます。これからも自分らしく輝いてほしい」と山口市長は話した。

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