厚木・愛川・清川 教育
公開日:2026.09.19
宮ヶ瀬湖畔の野鳥【9】 9月 『ヤマセミ』
体長38cm程。全身が白黒の鹿の子模様で尖った冠羽が特徴の鳥です。
雌雄の見分けは雄が胸元に黄褐色の斑点があり、雌には羽の裏の上部に黄褐色の帯状の斑点があります。人里から離れた山地の渓流や水辺に生息し、単独もしくはつがいで暮らしています。
食性は魚、甲殻類、水生昆虫などを食します。捕食の際は木の枝等からダイビングし、クチバシで獲物を捕らえた後、元いた木の枝等に戻って、頭から呑み込みます。その際、獲物によっては叩きつけ、弱らせる行為を行います。この一連の行為が渓流の狩人と異名を持つ由縁でしょう。
宮ヶ瀬湖周辺では早戸川沿いで、運が良ければ見ることができます。
(宮ヶ瀬ダム周辺振興財団 下嶋)
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