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厚木・愛川・清川 文化

公開日:2026.10.14

花おんぷ 水墨画展で3人が入賞 初出展の高校生も

  • 入賞した作品を持つ(左から)阿武さん、佐藤さん、佐々木さん。右端は指導する又村和夫さん

    入賞した作品を持つ(左から)阿武さん、佐藤さん、佐々木さん。右端は指導する又村和夫さん

 第35回全国平成水墨画展が、このほど埼玉県さいたま市の埼玉会館で開かれ、「ギャラリー花おんぷ」(妻田北)で水墨画を学ぶ佐藤孝博さん(78)が文化祭会長賞、桐蔭学園高等学校2年の阿武花子さんと向上高校1年の佐々木愛斗さんが奨励賞に輝いた。

 佐藤さんは10年以上の水墨画歴を持ち、同展への出品は3年連続。そのすべてで入賞を果たしている。今回の受賞について「まわりの技術も進化しているのでついていくのが大変。ただ元気なうちは続けていきたい」と笑顔を見せた。

 阿武さんが水墨画を始めたのは約1年前。もともと絵を描くのが好きで、人と違うことに挑戦したいと同ギャラリーの門を叩いた。コンクールへの作品出品は今回が初めてで、約1か月かけて虎を描いた「月下の王」を完成させた。入賞を聞いた際は「楽しんで描けた作品だったのでうれしかった」と振り返った。

 佐々木さんは中学時代に美術部へ所属。その際同ギャラリーで指導する又村和夫さんが外部指導に訪れたことがきっかけで水墨画の魅力にひかれ、今年5月から本格的に習い始めた。今回は2か月ほどかけて描いた「星雲龍」を出品。「初めての作品で賞をもらえるとは思っていなかったのでびっくりした」と笑顔を見せた。

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