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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2026.10.15

厚木市 農業で食育学ぶ 依知南小児童が参加

  • 掛け干しの様子(JAあつぎ提供)

    掛け干しの様子(JAあつぎ提供)

 厚木市下依知の「ふれあい水田」で10月3日、依知南小学校の5・6年生が参加した稲刈り体験が行われた。

 この取り組みは、同校の総合学習のひとつに位置付けられているもの。JAあつぎ依知南支店らが実行委員会を組織し、地域に根ざした農業の役割や大切さを伝える食農教育として行われている。

 当日は、JA職員や組合員の指導のもと、児童たちが鎌を使った手刈りに挑戦。収穫した稲をわらで縛り、掛け干しにするまでの一連の手作業を体験した。また、5月に行われた田植え体験から収穫までを振り返り、天候が作物に与える影響、機械を使った刈り取りの様子なども学び、米が食卓に届くまでの過程や農家の大変さを学んだ。

 参加した児童は「収穫後もたくさんの作業があることを知った。農家の方に感謝し、残さず食べたい」と笑顔を見せた。同実行委員会の藤野優委員長は「長雨による影響が心配されたが、皆の協力で最高の状態で収穫できた。今回の体験を通じ、食や農、地域への関心を深めてもらえたら」と話した。

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