伊勢原版 掲載号:2021年1月22日号 エリアトップへ

大原町商和会 飲食店にアクリル板設置 県の無償貸出事業活用

経済

掲載号:2021年1月22日号

  • LINE
  • hatena
厚木合同庁舎から借りてきたアクリル板を組み立てる飲食店の店主ら=ランチ&居食処「寛屋」で写す
厚木合同庁舎から借りてきたアクリル板を組み立てる飲食店の店主ら=ランチ&居食処「寛屋」で写す

 コロナ下で会食時の飛沫感染を防ごうと、伊勢原駅南口の大原町商和会(越水崇史会長)はこのほど、希望する会員の飲食店にアクリル板の設置をはじめた。神奈川県の無償貸出事業を活用した取り組みで、同商和会の会員らは「少しでも安心してお店を利用してもらえたら」と話している。

 アクリル板の無償貸出事業は、県内の飲食店を対象に神奈川県が昨年11月25日からはじめた取り組み。これまで申請受付や貸し出しは、かながわ労働プラザ(横浜市中区)だけだったが、今年1月6日からは厚木合同庁舎(厚木市水引)でも受付を始め、12日から貸し出しを開始した。

 通常、事業者ごとに申請をするケースが多い中、大原町商和会では各店舗に代わり商店会として申込みを肩代り。14日に商店会の役員3人が厚木合同庁舎へ行き、アクリル板400枚を受け取って希望する店舗に配った。

 同商和会は加盟約100事業所のうち、およそ3割が飲食業。「来店者に安心して利用してもらう環境を商和会として整えたかった」と、越水会長(47)は話す。

 アクリル板の貸出期間は6週間。終了後は4分の1の価格(1枚660円)で購入するか、返却するかを事業者が選ぶことができる。

 桜台のダイニングバー「海ぼうず」の代表、熊谷健司さん(37)は、「商店会がまとめて申請してくれてすごく助かる」と話す。ランチ&居食処「寛屋(かんや)」の店主、飯田寛さん(60)は、これまで自作のアクリル板を設置していた。「大変ありがたい。このまま購入させて頂く予定です」と笑顔で話した。

 県のアクリル板無償貸出事業は、県内の飲食店であれば1事業者あたり上限100枚まで申請することが可能。サイズは60cm×60cmと50cm×60cmの2種類。厚木合同庁舎では合計2万枚を用意している。(問)【電話】046・224・4213

伊勢原版のトップニュース最新6

事前イベントで機運向上

ねんりんピック

事前イベントで機運向上 スポーツ

あす運動公園で剣道大会

5月27日号

自治会加入率は78.5%

伊勢原市

自治会加入率は78.5% 社会

前年から1.3ポイント増加

5月27日号

「希望の灯守りたい」

大山能狂言

「希望の灯守りたい」 文化

親子教室がスタート

5月20日号

一人暮らしの学生を応援

伊勢原市社会福祉協議会

一人暮らしの学生を応援 社会

食料品などを無料で配布

5月20日号

湘南オリーブ振興へ協定

産業能率大学

湘南オリーブ振興へ協定 社会

二宮町と農場など産官学連携

5月13日号

天空の宮『阿夫利』奉納

下糟屋在住鈴木教之さん

天空の宮『阿夫利』奉納 文化

いせはら市展市長賞作品

5月13日号

あっとほーむデスク

  • 3月25日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

  • 12月24日0:00更新

伊勢原版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年5月27日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook