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公開日:2023.07.21

NHK杯放送コンテスト
向上高放送部が全国へ
21年連続で出場

  • 全国大会出場を決めた放送部(同部提供)

    全国大会出場を決めた放送部(同部提供)

 NHK杯全国高校放送コンテスト神奈川県大会が6月18日、県立神奈川工業高校で行われ、向上高校放送部がラジオドキュメント部門、研究発表部門で好成績を残し、7月24日(月)から行われる全国大会への出場を決めた。

 同コンテストは、高校生の豊かな人間性の育成と未来への展望をもつ人間としての成長をめざし、校内放送活動をメディアリテラシーの実践と位置づけ、情報発信としての放送活動の発展を図ることが目的。

 県内から44校が参加した予選で同部は、ラジオドキュメント部門で2位、研究発表部門で1位になり、全国大会への出場権を獲得した。

 ラジオドキュメント部門では藤沢市内で活動する朗読会を取材。戦争と平和をテーマにした朗読を行う人々の思いや願いを仲間と作品にした。責任者の三本大河さん(2年)は「戦争体験を言葉として繋いでいくことの大切さを学んだ。全国の学生が戦争と平和について考えるきっかけになれば嬉しい」と話す。

 研究発表部門では、コロナ禍で余儀なくされた昼食の黙食などを経て改革した、同校の昼の放送について研究をまとめた。野口朋花さん(1年)は「1年生だけでまとめたので、不安もあったが自信につながった」と喜びを語る。部長の片居木悠月さん(3年)は「皆ががんばった結果で誰かが欠けても駄目だったと思う。全国へ行けて良かった」と部員をねぎらった。

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