中原区 意見広告
公開日:2026.06.26
市政レポートNo.188 子どもの学び×親の休み方改革!ホリスタの成果と課題【2】 みらい川崎市議会議員団 筆頭副団長 おしもとよしじ
先月の市政レポートに続き、昨年4月から導入された川崎市版ラーケーション「かわさきホリデー&スタディ(通称:ホリスタ)」(※児童生徒の学びを目的として事前の届出により平日の休暇取得を認める制度)について、最新の議会質疑をご報告します。
これまでの質疑では、各局でのイベント集約に漏れが発覚するなど課題を指摘し、行政が庁内連携による情報一元化と積極的な発信を約束。また、施策の効果検証と更なる改善を目的に、アンケート実施を求めた所、昨年度末に児童生徒・保護者・学校管理職への調査が実施されました。その回答によると、制度創設については、児童生徒の97%以上、保護者においても88%が肯定的に捉えています。
また、任意利用日の取得率については、児童生徒が33%、保護者が45%となっており、他都市実績と比較しても一定の浸透が図られているものの『取得しなかった理由』に児童生徒では、「ホリスタを知らない」が37%、保護者では、「制度をよく知らなかった」と「仕事を休めない」が30%と最多になり、学校管理職からも制度主旨や申請方法の浸透が必要として周知不足への課題が浮き彫りとなりました。この改善が急務と質すと、これまでの取り組みに加え「イベントアプリやSNS等も有効に活用する」としたほか、周知も含め今年度の調査継続について求めると、引き続き実施することを約束しました。さらに、回答への自由記述欄では、任意利用日を「もっと増やしてほしい」など多数の意見が寄せられたため、その拡充を求めると、調査の設問を見直した上で、「既に調査した他都市事例と併せて、最新の状況も踏まえながら、対応を検討する」と答弁しました。
子どもの豊かな経験や学びの機会創出、保護者の休み方改革推進、地域経済活性化など導入メリットが期待される制度です。施策の提案者として今後もより良い改善策を提言して参ります。
川崎市議会議員・押本吉司
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川崎市中原区木月2-3-35 住吉名店センター502
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