伊勢原 文化
公開日:2026.09.04
大山阿夫利神社 急勾配の男坂をお下り 3日間の秋季例大祭
夏山の無事を感謝し、秋の訪れを告げる大山阿夫利神社(目黒仁宮司)の秋季例大祭が8月27日から29日の3日間で開催された。
江戸時代から続く例大祭。祭りの初日である27日、下社から神輿が男坂を下る勇壮な「お下り」が行われ=写真=、白装束や法被姿の氏子ら約40人が、神輿を担いで急斜面の男坂の石段を慎重に下山した。
例大祭の保存会として活動する「阿夫利睦」(三橋朗会長・67)は「無事にケガなく下ることができてホッとしている。若い人も入ってきていて、喜ばしい。これからも伝統を守っていけたら」と語る。28日には社務局で祭典が行われ、県指定重要無形民俗文化財の「倭舞」や「巫女舞」が奉納され、29日には3日間を締めくくる行事として神輿が再び大山を登って下社へと戻っていった(お上り)。
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