時代のニーズに合わせた施設の更新を

　将来の人口減少社会の構成を推定した結果を捉えて、基本方針を個別の行動計画に早期に移行して実施する必要があります。公共施設は複合化や統合が必要になります。

子育て・教育の充実したまちづくり

待機児童の解消と病児・病後児保育の対策に取り組みます。小中一貫校の開設へ向けて取り組み、学力向上推進支援者の拡充に取り組みます。体育館のクーラー導入の検討が必要な時期に来ています。大規模災害の際の避難所として活用の場合も考慮が必要です。

高齢化社会にやさしいまちづくり

　高齢者福祉と第７期介護保険事業への課題の取り組みで介護サービスから見える不足する施設の誘導や医療機関との連携の推進を取り組みます。加齢とともに運動機能や認知機能等が低下します。早く気付き、正しく介入（治療や予防）する施策に積極的に取り組み社会参加への促進を考えます。

交通アクセスの充実

　早朝便や最終便の時間拡大により電車の始発・終電と接続しバス交通の充実をめざして市補助の検討を含め要請していきます。バス停の屋根付き待合とバス停車スペースの道路確保をめざします。

武藤としひろ

神奈川県綾瀬市深谷中3-8-14

TEL:0467-78-0200

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