(PR)
「地域の方と一緒に健やかに歳を重ねたい」 南毛利内科・内山順造院長にインタビュー
内山順造院長
厚木市愛甲に4月8日、新規開院した「南毛利内科」。「当院は5年後、10年後の健康を見すえた予防医学・抗加齢医学を実践する診療所です。今の体調、病状の相談、治療はもちろんですが、一歩踏み込んで10年後の健康のために、今何ができるのか患者さんと一緒に考えていきたい」とは老化と癌の研究をハーバード大学でしていた厚木出身の内山順造院長。
「がんの1／3は予防が可能で、さらに1／3は検診による早期発見で救命が可能と言われていますが、日本のがん検診の受診率は20％を下回っています。脳梗塞や心筋梗塞も動脈硬化のリスクを見極め、オーダーメイドの対策を考えることで高い確率で予防が可能です」。最新検査機器により人間ドック・市民検診・抗加齢ドックを行うとともに、消化器病専門医が、苦痛の少ない胃・大腸内視鏡検査を行う。検診やドックで異常があった時に同じ医師から治療を受けることができるのも安心だ。
また、米国での留学経験を活かし渡航外来も開設。海外留学や転勤などの際に必要な予防接種、英文診断書、渡航前の健康診断を行う。輸入ワクチンも接種可能。内山院長は「一般内科診療（糖尿病・高血圧・高コレステロール等）を行わせて頂きながら、その方の将来を明るくする検査・治療、ライフスタイルを適切に提案していきたい」と話している。
採血しにくい方も安心
|
|
|
愛川・清川版のピックアップ（PR）最新6件
|
|
|
|
春のおでかけガイド3月9日 |
|
|
|
|
