ソ連と満州国の国境近くで終戦を迎えた少年たち120人の姿を描いた映画「ソ満国境 15歳の夏」の上映会が8月6日(土)、西逸見町の横須賀市生涯学習センター(ウェルシティ市民プラザ内大学習室)で開かれる。主催は同作品上映実行員会。
作品は日中戦争時下に勤労動員として送られ、敗戦後に置き去りにされた中学生たちの実体験に基づく物語。過酷を極めた決死の逃避行の記録を、現代に生きる同世代の少年らが現地での取材を通して知っていく展開となっている。原作は生存者のひとりである田原和夫氏の同名タイトル。
上映時間は午前10時・午後12時半・午後3時の3回。前売券一般1100円(1500円)、小中高生800円(800円)。※カッコ内は当日券 大滝町の品川文化堂ほかで取扱い。問合せは横須賀日中友好協会【電話】046・844・6850
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