横須賀版 掲載号:2018年12月21日号
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横須賀を中心に音楽活動をするシンガーソングライターの 椿 優衣さん 市内在住 25歳

人を幸せにする音楽家(ミュージシャン)に

 ○…中央のライブハウスや居酒屋、衣笠の幼稚園など、横須賀を軸足に県内外で音楽活動を展開。今月8日に逸見で開いた初の単独ライブでは、商店街や町内会などから100人を超えるファンが会場へ足を運び、大成功を収めた。「今も地元の人に育ててもらっていると感じ、感動のあまり泣いた」という。「『ありがとう』の言葉を胸にみなさんの気持ちを明日へのエネルギーにしたい」と微笑む。

 ○…人見知りせず、屈託のない笑顔で誰でも明るく話しかける普段の姿から、歌手のスイッチを入れると一変。ステージの上で発する歌声は重厚感と陰があり、昭和歌謡を彷彿させる。そのスタイルは山口百恵や鈴木雅之をはじめとする歌謡スターに影響を受けたもの。小学生の頃、祖母のスナックで歌謡曲を耳にし、惹き込まれていったことがきっかけだという。

 ○…逸見で生まれ育ち、中学最後の学校行事で全校生徒を前に歌った感動と快感から歌手の道を志す。専門学校卒業後にメジャーデビューを目指す中、「芸能人になりたいのか」という先輩からの問いかけに立ち止まった。「私の歌で人を喜ばせることが好き」と気づき、一方的に自己表現する「アーティスト」ではなく、場に合わせて求められる歌を奏でる「ミュージシャン」を名乗ることを決意。現在は歌手のほか、子ども向けの「歌のおねえさん」やボイトレ指導、バックコーラスなど幅広く音楽に携わる。

 ○…来年の目標は単独ライブで初披露した楽曲「青い瞳のサムライ」の音源化。三浦按針をテーマに自身が作詞作曲したものだ。「按針で盛り上がる地元への恩返しになれたら嬉しい。歌う自分も聞き手も幸せになれる大好きな歌を死ぬまで続けていきたい」。音楽の街・横須賀で、歌姫と呼ばれる日は遠くなさそうだ。

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