横須賀出身の現役Jリーグ選手と小学生が交流するサッカー教室が4日、佐原の横須賀フットサルクラブで開かれた。市内のチームに所属する小学6年生24人が参加した。
サガン鳥栖の小野裕二選手が地域貢献活動として企画。小野選手の呼びかけで集まったチームメイトの谷口博之選手、FC岐阜の小野悠斗選手、藤枝MYFCの阿渡真也選手、熊谷アンドリュー選手の5人が指導役を務めた。
選手はミニゲームを通じてパスやシュート、ドリブルなどを実演。小学生はプロ選手とのふれあいを満喫した。三春SCの和田爽良君(大矢部小)は、「パスの速さと正確さに驚いた。プレシャーの掛け方も勉強になった」と笑顔で話した。
小野(裕)選手は、「サッカーを志す次世代に刺激を与えたい。来年以降も継続していく考え」と意気込んだ。
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