横須賀版 掲載号:2019年4月5日号 エリアトップへ

「還暦越え新人シンガーソングライター」として精力的に活動する 阿尾 茂毅さん 鴨居在住 62歳

掲載号:2019年4月5日号

  • LINE
  • hatena

夢に挑戦「年齢は関係ない」

 ○…「還暦越えアーティスト、本気の挑戦」―。ジャンルはシティロック。昨年夏、初のアルバム「Starting Line」をリリースし、62歳でメジャーデビューを果たした。

 ○…中高時代はフォークソングの全盛期。中学2年の時、吉田拓郎の「人間なんて」を聴いて衝撃を受け、ギターを始めた。これと同時に熱中したのは音源づくり。カセットやオープンリールの機材を使って録音し、オリジナルのテープを作り友人に配った。「ヒットチャートや自分の声、曲を吹き込んだり。60分の”番組”を作るのが楽しくて」。ライブハウスにも通い詰め、音楽にどっぷり浸った。

 ○…「歌手にはなれなくても、少しでも関わりたい」。就職したのは、レコーディングスタジオ。山下達郎のアルバムクレジットに小さく記載されていた会社だった。初めての仕事はCM。録音と編集の作業は、10代の頃に没頭したカセット製作を思い出させるもの。映像音楽を手掛けるようになり、41歳でフリーに転身、映画の録音スタッフとしてカンヌのレッドカーペットも経験した。仕事の傍ら、バンドのサポートやDJなど音楽活動を続けるなかで「歌いたい」という熱い思いが再燃した。旧知のスタッフに支えられながら、59歳から”新人”のプロジェクトがスタート。3年かけて、メジャーデビューという夢を叶えた。レーベル名は『60 or Five to Seven』。夢への挑戦に年齢は関係ない―そんな思いを込めた。

 ○…「海の近くで暮らしたい」と一昨年、藤沢から転居。自然や食など、横須賀ライフを満喫している。「海の中のビーチクリーンもやってみたい。音楽でのまち活性にも関われたら」。先日は、市外で路上ライブを初体験。挑戦を楽しみに変えながら走り続ける。

横須賀版の人物風土記最新6

山本 佳依(かい)さん

男子ソフトボール「U-18」代表メンバーとして今月22日からの世界大会に出場する

山本 佳依(かい)さん

野比在住 18歳

2月21日号

倉本 奈菜さん

「横須賀地域プロデューサー」を名乗り、コミュニティーの活性化に取り組む

倉本 奈菜さん

汐入町在住 24歳

2月14日号

横地 広海知さん

スカジャン絵師として活動しながら魅力発信と文化継承に取り組む

横地 広海知さん

大滝町在住 38歳

2月7日号

倉田 陽琉(ひかる)さん

写真作品展「『ぼくのKEIKYU』展」を開いている

倉田 陽琉(ひかる)さん

安浦町在住 16歳

1月24日号

森田 佳重(よしえ)さん

母子保健推進会議会長表彰に選ばれた

森田 佳重(よしえ)さん

横須賀市こども健康課勤務 58歳

1月17日号

齋藤 順也さん

(公社)横須賀青年会議所の理事長に就任した

齋藤 順也さん

久里浜在住 39歳

1月10日号

遠藤 雄介さん(芸名:ハッピー遠藤)

仮面ライダーの最新作で、主人公の“ギャグ指導”を担当している芸人

遠藤 雄介さん(芸名:ハッピー遠藤)

野比在住 27歳

12月20日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 2月21日0:00更新

  • 2月14日0:00更新

  • 2月7日0:00更新

横須賀版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

横須賀版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年2月21日号

お問い合わせ

外部リンク