記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月6日0:00更新
横須賀学院の齋藤崇人さんは闘病中、授業に行けない期間は独学で勉強し、自力で卒業・大学進学を目指していました。結果、2年生の学年末テストでは成績上位者になるほど強い意志を持っていたそうです。また胸から下に麻痺が起こる可能性を医師から言われた際には「腕は動くんだよね、よかった」と終始前向きだったそう。もし仮に自分がその状況だったら、しかもそんなに若い年齢で―。取材を通し、今ある”あたりまえ”を”ありがたい”と思い直し、今できることを精一杯頑張りたいと思わされました。
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