横須賀美術館館内で使われているピクトグラム(案内記号絵文字)の「感染予防バージョン」が同館ホームページでダウンロードできるようになった。
2007年の開館時に、出入口やフロアの案内などを示すピクトグラムをデザイナーの廣村正彰さんが製作。「よこすかくん」と名付けられており、このほど新型コロナの感染予防活動の一環として、廣村さんが新たに4つのピクトデザインを同館に提供した。検温・手洗い・マスク着用・ソーシャルディスタンスの確保をそれぞれ絵文字で表現。同館ホームページ(http://www.yokosuka-moa.jp/)からダウンロード可能で、商用でなければ個人・法人ともに自由に使用することができる(加工は不可)。担当者は「言語を超えて視覚的に訴えるピクトグラムが、感染予防のプラスになれば」と話している。
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