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全日本選抜少年野球交流大会で監督として「レインボーファイターズ」を初優勝に導いた 土橋 和重さん 平作在住 55歳

掲載号:2020年8月28日号

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野球通じた人間育成

 ○…監督として13年。今夏、県内外から35チームが参加した全日本選抜少年野球大会で、「レインボーファイターズ」を初優勝に導いた。「今年はコロナ禍で、3カ月間練習を自粛した。準備期間が少ない中で子どもたちは最大限の力を発揮してくれた」と称賛する。

 ○…3人息子の長男が小学3年の時、同級生の前監督に誘われてチームを指揮することに。特に力を入れるという走塁。「塁を盗むには目配り、気配り、とっさの判断が大切」と繰り返すのが土橋流だ。また「打つ投げるだけでは肝心な時に勝てない。気づいたらゴミを拾う、元気に挨拶するなど、教え子が社会で必要とされる人になってほしい」と競技を通じた人間育成にも重きを置く。

 ○…三春町生まれ。王貞治に憧れ、平作小3年の時、ソフトボールチームに入団。池上中野球部を経て、名門・東海大相模高校に進学した。全国から集結した有望選手と厳しい練習をこなし、寮に戻って掃除や洗濯をしていると、自分の時間など無くなっていた。それでも「プロになる」という情熱で、2年で先発ピッチャーを任せられる主力選手に。だが県大会決勝の数日前、右足首を骨折。相手の横浜高校に敗れる仲間の姿を病室のテレビから呆然と眺めた。「もしもあの時、体調が万全だったら、と今でも思う時がある。果たせなかった甲子園出場の夢を子どもたちに託しているのかもしれない」

 ○…東海大卒業後、横浜市内の建設会社に就職。今は設計や施工、現場管理に携わる傍ら、週末はチーム37人を指導する忙しい日々を送る。「サヨナラ勝ちやファインプレーなど、私の期待以上の戦いをする子どもたちに驚かされる瞬間がある。今後も自ら考え、自信をもって行動できる人を育てていきたい」

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